日産ニッサン・ティーダ 事故車買取り、事故車下取り 相場や価値はあるの?
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現役クルマ屋さんの管理人による〜 事故車買取りガイド!
ニッサン・ティーダ 編


      ニッサンのミディアム・ハッチバック 「ティーダ」。 上質さのあるデザインと、ゆったり感のある加速を望めるやや大きめ排気量エン
      ジンの搭載で、プレミアム感のあるハッチバックモデルに仕上がっている。

      ちなみに〜

      その事故車な愛車 「ティーダ」、
      もしかして・・・ 廃車処分、もしくは良くて無料引取りかな? と、考えてしまってはいませんか?

      可能性としては〜 そこまで高くはないのですが、
      場合によっては 「価値」のある買取り等が望める場合もあるかもしれませんので〜

      先ずは コレ ↓↓↓

事故車だって〜 価値があるかも! その事故車ティーダの真の価値を知りたいならば〜
>>> 事故車査定の決定版! 「事故車オンライン一括査定」
事故車も見積りを比較して売る時代ですよ〜 \(^-^)

      \(^-^)ノ

   Q...  年式や走行距離、事故の度合いなど・・・ どのくらいまでなら可能性がありますか? また、一般的な買取り相場は?
   A...  低燃費コンパクトハッチが主流な〜 エコカーブームのやや陰に隠れがちなミディアム・ハッチ 「ティーダ」。

       う〜ん、 正直言うと・・・ 可能性はけっこう低いのが現状ではありますが、
       それでも! 新車登録から3年くらいまでで、走行距離の少ない 「玉」であれば・・・
       場合によっては 「価値」を望めるケースもちらほらと。

       ちなみに! 事故の度合いや損傷具合については、その事故車各々で状態・状況が全く異なりますので、
       どのくらいの損傷程度までなら可能性が・・・ という範囲については、私の方では判断しかねます。

       また、その事故車の買取り相場についても〜 やはり、その事故車個々の損傷具合によって全く異なり、
       さらには〜 その事故車のグレードや走行距離・年式によっても 「価値」は大きく左右されてしまいますので、
       具体的な 「相場」を・・・ となれば、やはり現物査定は必須と言えるでしょう。
       (※ この場で相場の概算を申し上げる事も事実上不可能なので、何卒ご理解頂きたく存じます m(_ _)m)

       参考までに〜 車屋さんにおける事故車の下取り相場は、基本 「0円と考えておきましょう ^o^)ノ
       (※ これについては〜 また後ほど)

       【2010年12月現在の情報です】 ----------------------------------------------------------------
       ※ 尚、上記における可能性などについては、あくまで一参考としてのアドバイスであるため、
        場合によっては〜 上記例の可能性の範囲から大きく外れるような車でも、意外な価値を望める場合も。
        一応念のため、参考までに〜 ^^

   尚、相場の目安を求めてアクセスして頂いた方もいらっしゃるかと存じますが、
   やはり上記で説明させて頂いたように、この場で事故車の買取り相場を・・・ ともなれば、本当に困難なんです・・・ (T△T)

   ただその代わり! 折角アクセス来訪して頂いた方をガッカリさせないためにも〜
   自動車業界15年超! 現役の車屋さんでもある私・当サイト管理人が〜 業界で得てきた知識と経験を基にした、事故車の買取
   り&下取りに関するノウハウと、有益な情報の全てを公開しておきたいと思いますので、
   出来る事であれば〜 ページ最後までお付き合い&ご閲覧頂けますようお願い申し上げます m(_ _)m

      いや〜 しかし、一昔前までは、
      事故車を処分するのにも・・・

          「引取りから処分、書類手続きまで・・・ けっこうな費用がかかる」
          「廃車手数料を支払って下取り or 引取りしてもらう」

      というのがごく普通で、それが当然とされていましたが、
      今現在では〜

          「事故車にも価値がある! ・・・場合も」 (事故車も売れる)
          「スクラップにお金を払うな! せめて最低でも無料で引取ってもらおう」 (無料廃車)

      といった時代になっています ^^

      これも〜 平成7年に施行された 「輸出規制緩和」のお陰 ^^

      (※ この輸出規制緩和の影響によって、海外で人気の高い日本車を、海外へ輸出する・・・ といった業者が激増し、
         国内では需要の低くなった状態の 「中古車」でも、そのまま海外へ輸出される事もかなり増えました。

         また、輸出・・・ といっても、輸出されるのは何も 「中古車」の状態の車両ばかりだけでなく、
         使用済みとなった自動車でも、「資源」として輸出される事もしばしば。 (自動車は資源の宝庫ですからね ^^)
         中には、日本で解体されたスクラップ(廃車ガラ)を 「部品」として輸出し、海外で 「左ハンドルの中古車」へ再生・・・
         といった、海外では需要の高い日本車ならではのビジネスモデルまで〜 諸外国で発祥しているほど。

         しかも、こういった輸出ビジネスの活性化により、
         日本国内においても〜 いわゆる 「リサイクルビジネス」に対する関心が非常に高まり、
         例えば・・・ 「事故車専門オートオークション」など、今では、こういった 「リサイクルビジネス」も〜 国内業界において
         立派な業種となり、ある意味 「無くてはならない存在」にまで成長しているのが紛れも無い現実なんですね〜 ^^)

      というわけで、
      貴方のその事故車な 「ティーダ」も、可能であれば〜

          「事故車のオンライン一括査定

      いかがでしょうか? ^^
      事故車だけでなく、クルマの価値の全ては〜 実際に査定してもらわないと全く分かりませんからね〜 ^^

   Q...  査定してもらった結果、結局は価値がありませんでした。 価値はあきらめた方がいいでしょうか?
   A...  いや〜 実は・・・ これくらいであきらめてしまうのはまだまだ早い!
       自動車業界には、その道に精通し、エキスパートとも言える 「専門業者」がかなり多く存在しております。
       もちろん! 事故車買取り&引取りの専門業者も \(^v^

       というわけで、
その事故車な愛車 「ティーダ」の真の価値をさらに求めるならば・・・ 追求するならば・・・
>>> 事故車買取り&引取りの〜
エキスパート的存在な専門業者ネットワーク

       参考までに ^^

       あ! ちなみに〜

       もし、貴方のその事故車な愛車 「ティーダ」に価値が付かなくて、「無料廃車」なら可能・・・ となった場合でも、
       そのティーダを解体廃車(スクラップ処理)してもらう事で〜
       支払い済みとなっていた 「税金」や 「保険料」などが還付・返戻となる場合もありますので、
       (※ 但し、所定の申請手続きなどが必要)

       場合によっては、無料廃車でも〜 数万円の税金などが返ってきた・・・ という事も考えられ、
       結果的には 「手元にいくらか残った」という事も ^^

       (※ 尚、これらの 「税金」や 「保険料」などの還付・返戻手続きについては、
          頼めば〜 事故車を引取ってもらう業者さんに代行してもらう事も可能ですが、
          やはり! いくらかの手数料が必要となりますので、

          もし、これらの返金手続きを自分でやって、返金分は丸々〜 ロスなく手にしたい・・・ という方は、
           車の廃車買取 & 税金・保険の返金.com ←こちらがかなり参考になると思います ^^
          ↑ 私の運営&管理する、廃車に関する総合情報サイトです ^^

          (↑ 但し、その業者さんや取引内容によっては・・・
             その引取りと一部の返金手続き (代理申請)までがセットになっている場合もあり、
             こういった場合には、こちらで個別・任意にお手続きする事が出来ないモノも御座いますし、
             また、場合によっては・・・ 代行手数料 「無料」としているケースも御座いますので、
             それら詳細については〜 その引取ってもらう業者さんへご相談下さいませ))

   Q...  クルマの買い替えも検討しているので、交渉次第では〜 クルマ屋さんでも下取り価値があるでしょうか?
   A...  う〜ん。 それは先ず ほぼ 「皆無」と言ってもいいのではないでしょうか。
       私は自動車業界15年超の車屋さんですが、今の今まで〜 事故車を有価で下取りした車屋さん・・・ というのは、
       ハッキリと言って! 全く聞いた事がありません ^^
       (※ つまり、事故車の下取り相場は基本 「0円」というのが〜 ごく一般的

       せめて〜 「無料引取り」止まり。

       また、中古車屋さんならまだしも、
       自動車メーカーのディーラー系だと、まず! 廃車手数料を請求される場合がほとんどでしょう。

       ちなみに・・・ このように、車屋さんが無料、あるいは廃車手数料を徴収して引取った(下取りした)事故車は、
       この後、一体どう処理されるのか・・・
       まあケースバイケースではありますが、

         「資源として買取ってくれる専門業者に買取ってもらう
         「海外輸出など〜 その道に精通しているエキスパート的存在な専門業者に買取ってもらう
         「事故車専門オートオークションへ出品し、ぐっつり利益を上げる

       ・・・といった具合に、
       利益が上がる事はあっても、損失が出る事は絶対に有りえないのがこの業界の真実。
       (※ この事に関してもっと詳しく ⇒ 「事故車の下取りは損?」)

       というわけで!!!

       貴方のその事故車な愛車 「ティーダ」は、車屋さんへ下取りとして引取ってもらう前に〜 必ず!
       「事故車のオンライン一括査定」を〜 ^-^)ノ

その他 良くあるQ&A
   Q...  もう既に、車屋さんに事故車を引取ってもらっています。
       それでも 「事故車オンライン査定」を利用する事は可能でしょうか?

   A...  保管場所は車屋さんの事業用地ですから、利用して良いかどうかは、先ずは先方の車屋さんへ相談されてみて下さい。
       けっこう車屋さんによってまちまちでしょう。
       こちらの個人的な都合を快諾してくれる場合もあれば、引取り費用や保管料などを請求される場合も考えられるでしょう。
       (※ 次の愛車を購入する約束があれば、比較的快諾してくれる業者さんは多いのではないでしょうか?)
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   Q...  引取ってもらっていた車屋さんで、次の愛車の契約も済ませていますが、
       我が旧愛車(もちろん事故車)は、その契約における下取り車となっています。
       しかし、廃車手数料・・・ といった諸費用が○万円ほど計上されており、それがちょっと不満です。
       こういった場合、この旧愛車の下取りを 「無かった事」にしてもらい、その事故車を返してもらうって事は可能でしょうか?

   A...  先ずはその車屋さんへ相談してみられる事をオススメ致しますが、
       このケースのように、もう既に契約書が交わされている場合においては、その下取りを 「無かった事」にするにはかなり
       困難な事だと思っておきましょう。
       契約は契約です。 公正取引の面から見ても、どう考えても車屋さんがその車を下取りする権利を有しておりますので、
       車屋さんが 「NO」と言うのであれば、それは不可能な事となります。
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   Q...  買取りや下取りを問わず〜
       このような事故車の引取り業務において、いわゆる 「不正」な業者って、一体どんな業者でしょうか?
       また、そのような業者を見分けるにはどうすれば良いのでしょうか?

   A...  この度の事故車のように、誰もがある程度の 「廃車」を想定してしまうような車の引取り業務においては、
       その業者がその車を買取り、若しくは下取りする場合において〜 (もちろん無料引取りなども含みます)
       「税金類」等の還付(返金)について話があるかどうかで、簡単にその業者さんの 「不正」姿勢を判断出来るでしょう。
       ⇒ 参考 ・・・ 「廃車引取りで〜 こんな業者には注意!」  (←私の運営する廃車情報サイト)

       但し! その事故車が 「使用済み自動車」ではなく、あくまで 「中古車」として引取られたのであれば〜
       税金や保険料などの返金は一切ありませんので、そういった返金の話は無いかもしれませんが、
       まあ 「事故車」と言えば、誰もが先ずは 「廃車」を想定してしまいますので、返金の話は先ずあって当然かも・・・
       (※ 中古車 = 解体廃車はせずに、引取り後は 「中古車」として転売する事を前提としている)

       ちなみに〜 もし! その事故車が「中古車」として引取られたならば、その事故車を引取った業者さんからは〜
       必ず!!!  「リサイクル預託金の相当額」を貰えるはずですから、 (←法律で定められています)
       この辺りの ↑↑↑ の不正に関しても、比較的簡単に見抜く事は可能と言えるでしょう。
       ⇒ 参考 ・・・ 「事故車引取り時における〜 リサイクル預託金の取扱いについて

       (※ 尚、リサイクル預託金の相当額が貰えないのであれば、その事故車は 「使用済み自動車」として引取られた
          と判断出来ますので、その 「使用済み自動車」として引取られた事故車に車検が残っているにも関わらず〜
          それでも尚且つ税金類の返金等についてのお話が無いのであれば、その業者は 「不正」どころか、場合によ
          っては「悪質」的な体質をも持つ業者かもしれません


   当サイトで紹介している 「事故車オンライン査定」等・・・ 当サイトにおける全ての情報は、あくまで私個人のアドバイスであって、
   その事故車の買取りや価値をお約束、又は保証するものではありません。
   (※ 当サイトの情報をもとに査定をしたから・・・ といっても、全ての事故車に必ず価値が付くわけではありません。
      損傷の度合いや車種など〜 場合によっては、引き上げ処分における「手数料」等が別途必要となる場合もあります)

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ニッサン・ティーダ DATA
   【分類】  5ドアハッチバック
   【主なグレード】  15S、15M、15G、アクシス、18G

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