ニッサン・ティーダラティオ 事故車買取り、事故車下取り 相場や価値はどうなの?
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車屋さんの私!管理人による〜 事故車買取り・事故車下取りガイド!
【ニッサン】 ティーダラティオ 編


      
      つい先日、 私の愛車 「日産ティーダラティオ」を事故しちゃいまして・・・
      色々と検討した末、このティーダラティオは修理せず、新しいクルマへ買い換えようと考えております。

      ところで この事故車のティーダラティオ、
      (※ 事故車 = 事故して損傷を受けたままの 未修理・事故損傷車両)

      ディーラーでは 「査定なし(価値0円)」と言われましたが、
      本当に価値は難しいのでしょうか?
      何処か こんな状態 (事故車)のティーダラティオでも買取り可能なお店があれば・・・

       Answer... 
      え〜 それならば! 先ずは・・・
      専門性の高い 査定見積り依頼サービス 「事故車オンライン一括査定」 ↓↓↓ から ^v^)ノ
事故車だって〜 売れちゃうかも! その事故っちゃったティーダラティオの真の価値を知るには?
⇒ ⇒ ⇒ ベスト・オブ・事故車査定の 「事故車オンライン一括査定」!
査定無料はもちろんの事〜 見積りを比較して売る事も・・・ (^v^)ノ

      クルマ屋さん (ディーラー等)は、クルマを売ってナンボの商売!
      事故車の買取り屋さんではありません。

      事故車査定、事故車買取りのことなら〜
      その道の専門業者さんなどが集まる 「事故車オンライン一括査定」がオススメですよ ^^

  但し! 上記のような 「事故車オンライン一括査定」を利用したから〜 査定見積りを依頼したから〜 といっても、
  また、事故車買取等の専門店系や専門業者に査定してもらったから・・・ といっても、
  必ずその事故車に価値が付き、どんな状態の事故車でも買取りが可能 (売れる)となるわけではありません。

  もちろん!!! 事故・損傷・故障の状態や車種仕様などによっては買取りが不可能な場合もありますので、
  予め御了承された上でのご利用(査定見積り)を〜 お願い申し上げます m(_ _)m

      尚、その他・・・
      ディーラーへ車を預け中〜 下取り査定・相場に関する知識〜 等々、
      後程で、「事故車の下取り」に関する色々なノウハウ情報や各知識、Q&Aなども掲載しておりますので、

      そちらも是非! ご参照くださいませ m(_ _)m

   Q...  年式や走行距離など・・・ 事故車でも価値を望める可能性の範囲は?
   A...  まあ 正直なところ、
       いかに 「コンパクトカー」とは言っても〜 エントリーモデル、且つやや需要が下火傾向なセダン系だけに、
       現状事故車のティーダラティオとなると・・・ 年式や走行距離問わず、価値はちょっと難しいかもしれません。
       (※ 年式が新しく 走行距離が少なくとも〜 現状事故車だと価値はちょっと・・・)

       但し! 昨今における 「事故車(ダメージカー) & スクラップカー等の流通市場」は、
       本当に〜 クルマ屋さんでもある私でも予測 & 把握しきれない事も多いため、
       事故車のオンライン査定等は、 出来るだけ〜 積極的に活用しておきたいところ ^o^)ノ
       (※ 逆に、絶対に価値が無い! とも言い切れませんので、
          場合によっては、 ひょっとしたら・・・ という事があるかも (^m^))

       尚、これらの情報 (可能性)は〜
       あくまで私の個人的な 「考え」であって、正確性や確実性のある話 (情報)では御座いません。

       また、事故車のオンライン査定等を利用したから・・・ 専門業者などに査定してもらったから・・・ といっても、
       必ずしも、そのティーダラティオに価値が望める (売れる)とは限りませんので、
       (※ もちろん! どんな人気車種であろうとも〜 売れない時は売れませんから ^^)

       その辺りにつきましては、
       何卒、予めご了承の上ご参考頂けますよう宜しくお願い申し上げます m(_ _)m

       【2011年10月現在の情報です】 ----------------------------------------------------------------

   Q...  どの程度の損傷具合までなら〜 価値を望めるのでしょうか?
   A...  う〜ん・・・ 正直! はっきりと申しますと、
       事故車という物件には〜 価値を望める可能性の範囲に 「区切り」を付けるという事は出来かねます。

       実際・・・ パッと見た目はそう派手な損傷ではないが、
       プロの目から見ると・・・ 価値を大きく左右する部位に大きな損傷が見られ、
       中古車としての価値が全く望めない〜 というケースも良くある話ですし、

       また、全く同じ車種、かつ全く同じ状態の事故車でも、
       そのタイミングや季節・時期に限らず、査定する業者によっても価値が大きく左右されてしまいますし、
       (※ 業者の地域的な条件等もあるでしょう)

       ましてや〜 「事故」という状態は、全く同じ損傷状態で絶対に2つと存在しませんので、
       大雑把な具体例を挙げるにしても・・・ やはりこの場ではちょっと不可能と言ってもいいかもしれません (T△T)

       というわけで、

       その事故車の損傷具合から見る 「価値を望める可能性の範囲」については、
       この場では公開出来かねるのが〜 正直なところです m(_ _)m

       とにかく実際に〜 「事故車のオンライン一括査定」といった査定サービスを受けられてはいかがでしょうか? ^^

   Q...  具体的な相場、又は予測出来る相場はどのくらい?
   A...  う〜ん そうですね・・・ まあ ぶっちゃけ言いますと、
       車両に損傷を受けたままの 「事故車」という状態自体がかなりイレギュラーな形の物件であるため、
       事故車という物件には〜 市場の需要に左右される相場という観念は 「ほぼ無い」・・・ とでも言いましょうか、

       まず事故車は、その1台1台の損傷状態が全く異なり、
       ましてや〜 現車をチェック出来ないこの場においては、どんぶり勘定でも申し上げられないのが正直なところですし、

       また、 「中古車」・「海外輸出」・「部品」・「資源」・・・ 等々、
       事故車の流通範囲・規模・市場は本当に様々であるため、

       事故車は一般的な 「中古車」とは異なり、
       「自動車販売店」・「解体関連事業者」・「輸出業者」・・・ 等々、
       その事故車を取扱う業者も 必ずしも自動車販売店とは限りませんので、
       (※ 事故車がどのような業者からどのような形で査定されるか〜 によっても、
          その事故車の 「価値の基準」がかなり大きく変わってしまいますし)

       事故車の具体的な相場、又は予測できる相場・・・ と言われましても、
       その価値(相場)を予想する事は、クルマ業界の私にもかなり困難なのが正直なところ。

       というわけなので、

       当サイトにおいては、相場に関する情報の掲載や提示は一切行なっておりません。
       大変申し訳ないです・・・
       何卒、深きご理解を頂けますようお願い申し上げます m(_ _)m

       (※ 事故車の買取り相場、及び下取り相場のおおよその目安を求めてアクセスして頂いた方もいらっしゃるかと存
          じますが、やはり上記で説明させて頂いたように、この場で事故車の価値・相場を・・・ となれば、本当に困難
          なのが現実なんです・・・ (T△T)

          \(^o^)ノ  その代わり!

          折角アクセス来訪されたユーザー様をがっかりさせないためにも〜
          クルマ業界15年超! 現役の車屋さんでもある私・当サイト管理人が〜 クルマ業界で得てきた知識と経験を
          基にした、事故車の買取り&下取りに関するノウハウと、可能な限りの有益情報を公開しておきたいと思いま
          すので、出来る事であれば〜 当コンテンツ・ページ最下部まで! お付き合い&ご閲覧頂けますようお願い
          申し上げます m(_ _)m )

       ちなみに〜

       ディーラーや中古車販売店・・・ といった、いわゆる 「車屋さん」においての下取り査定については、
       事故車の下取り相場は、基本的に 「0円」、良くて 「無料引取(諸費用相殺)」と、考えておいても良いでしょう。
       一応参考程度までに ^-^)ノ
       (※ この件について詳しくは・・・ 後記)

      まあ〜 時代は変わるもので、

      つい十数年前までは! (2011年現在の時点から見て)
      事故したクルマを処分するのにも・・・

          「引取り手数料 + 解体処分料 + 廃車手続き費用・・・ うわ〜 けっこう費用掛かるなぁ」
          「下取りとして引取ってもらうにも〜 廃車諸費用・・・ といった手数料が別途必要」

      といった感じで、
      クルマの廃車(処分)には費用が掛かるもの・・・ というのが一般的な認識でしたが、

      しかし! 今現在では〜

          「事故車でも価値が望め、売れる可能性も・・・」
          「もし価値を望めなくても〜 せめて無料で廃車にしてもらおう」

      という時代 \(^o^)ノ

      まあこれも・・・
      1995年から施行される事になった〜 「輸出規制緩和」のお陰であり、影響であるとも言えるでしょう ^^

      (※ この輸出規制緩和が施行された以降、
         海外でも人気&需要の高い日本車(中古車)を〜 海外へ輸出しよう! といった事業者(※1)が急増し、
         日本では買い手が付かないが、海外ではまだまだ・・・ といった、海外需要の高い 「中古車」も〜
         海外へどんどん進出するようになりました ^^
         (※1 ・・・ 国内の事業者だけでなく、海外から直接日本へ買い付けに来る海外業者も)

         また、海外輸出・・・ といっても、輸出されるのは何も 「中古車」な状態の車両ばかりだけでなく、
         国内で使用済みとなったクルマが〜 「資源」や 「部品(廃車ガラ)」として輸出される事も一般的となり、
         (↑ 海外には! そんな廃車ガラ(解体された状態)を〜 現地で 「左ハンドルの中古車」へ再生してしまうような
            業者も意外と多く点在していますし・・・)

         ちなみに〜 こういった輸出ビジネス活性化の影響を受け、
         国内の中古車業界においても〜 いわゆる 「リサイクルビジネス」に対する関心が非常に強くなり、
         一昔前までは全く考えられなかったような〜 「事故車専門オートオークション」といった業界が注目されるなど、
         その輸出規制緩和の影響は、国内における自動車業界をも大きく変えたほど・・・ なんですね〜 ^^)

      というわけで! \(^-^
      貴方のその事故ってしまった愛車 「ティーダラティオ」も、 先ずは〜

          「事故車のオンライン一括査定

      ご検討いかがでしょうか? ^^

      クルマの真の価値は・・・
      やはり! その道のプロ業者に査定してもらわない事には〜 全く分かりませんからね〜 ^v^)ノ

   Q...  査定してもらいましたが、結果的には価値がありませんでした。 やはり廃車に費用が必要となるのでしょうか?
   A...  いやいや〜 あきらめてしまうのはまだ早いですよ〜 ^o^)ノ
       クルマ業界には、その道に精通した 「エキスパート」とも言える専門業者はまだまだ多くいらっしゃいます!
       (※ その道 ⇒ 事故車の買取りや引取りの商い道など)

       例えば〜〜〜
事故車 「ティーダラティオ」の真の価値を、もっと多角に徹底的に追求するなら・・・
⇒ ⇒ ⇒ 事故車の買取りや引取り等をも得意とする〜
その道に精通した 「エキスパート」的存在な専門業者ネットワーク

       事故車ティーダラティオの価値をあきらめてしまう前に〜
       是非!!! \(^v^

       あ! それと・・・

       もし、貴方のその事故車な愛車 「ティーダラティオ」に価値が付かなくても〜
       「無料廃車」なら可能! という場合もありますので〜

事故車 「ティーダラティオ」の廃車で絶対に損しないためにも・・・
⇒ ⇒ ⇒ 事故車の買取りや引取り等をも得意とする〜
その道に精通した 「エキスパート」的存在な専門業者ネットワーク

       廃車に費用を掛けてしまう前に〜
       是非!!! \(^v^

       ちなみに・・・

       価値が付かず 「無料廃車」となった場合でも〜
       ティーダラティオが解体廃車(いわゆるスクラップ処分)されることによって、
       払い込み済みの 「税金」や 「保険料(共済金)」などの還付や返戻(返金)を受けられるケースもありますので、
       (※ 但し! これらの返金分を得るためには、一定の条件と所定の申請手続きなどが必要になります)

       無料廃車でも〜 結果的には手元にいくらか残った・・・ という事も ^^
       (※ 条件によっては、何の返金も受けられない場合もありますが・・・)

       (※ 尚、これらの 「税金」還付や 「保険料(又は共済金)」の返戻・返金手続きについては、
          依頼すれば〜 事故車を引取ってもらう業者さんに代理手続きしてもらう事も可能ですが、
          やはり・・・ 代行手数料などの〜 いくらかの手数料が必要となる場合もありますので、

          もし、こういった返金手続きを自分でやって、少しでも手元に多く残したい・・・ という方は!
           車の廃車買取 & 税金・保険の返金.com ←こちらを是非とも〜 参考にされてみて下さい ^^
          ↑ 私の運営&管理する、廃車に関する総合情報サイトです \(^o^)

          税金の還付から保険料の返戻手続き方法まで〜
          廃車によって返金されるモノについて事細かく解説している廃車情報サイトです ^^ よろしく〜

          (↑ 但し、その業者さんや取引内容によっては・・・
             その引取りと一部の返金手続き (代理申請)までがセットになっている場合もあり、
             こういった場合には、ご自分で個別・任意にお手続きする事が出来ないモノも御座いますので、
             それら詳細については〜 その引取ってもらう業者さんへご相談下さいませ))

   Q...  ディーラーや中古車屋さんでも〜 事故車を 「有価」にて下取りしてもらえるのでしょうか?
   A...  まあ〜 それはまず無理でしょう。
       特に! 新車ディーラーともなれば、ほぼ絶対にありえない事・・・ と言っても過言ではないでしょう。
       (※ ディーラー系なら逆に〜 廃車手数料を請求される可能性も)

       私はクルマ業界15年超の車屋さんですが、
       「事故車を有価で下取りした」・・・ なんて車屋さん。 全く聞いた事がありません ^^
       (※ つまり、事故車の下取り相場は〜 一般的に 「0円」という事

       まあ良くて〜 「無料引取り」止まり。
       (※ 下取り価格をいくらか計上して、下取り車 or 廃車諸費用と相殺するような形。 いわゆる無料廃車)

       (※ この場合、手続き次第では〜 税金やら保険料やらが返金される場合もあるが、
          これらの返金されるであろう相当額も全て含められ、諸費用と相殺し、実質無料廃車とする場合もあり)

       (※ また、返金される税金分やら保険料分の相当額で下取り(返金分の買取り)・・・ という場合もあるが、
          この場合においても〜 その事故車両自体には価値が付加されていない事がごく一般的でしょう)

       それでもごく稀に〜 いくらかの下取り価格の入った見積書を見ることもありますが〜
       これらの見積りに計上されている下取り価格は、そのほとんどが・・・
       「ブラフ」とも言える〜 見せ掛けだけの下取り価格 。
       (※ 上記リンク先は、私の運営管理する下取り車対策の情報サイトの一コンテンツです)
       (※ 下取り価格と値引き額が合算された見積書にも〜 要注意!)

       つまり〜 見積りでは下取り価格になっているが、実際には単なる値引きであって、
       その事故車に価値が付けられたものではない! ・・・ というわけ。

       また、上記リンク先でも触れていますが、
       その遠慮目の〜 僅かながらの下取り価格には、場合によっては! ちょっとした隠された秘密がある場合も
       (※ 実は・・・ その事故車、とある市場では意外な価値があるから〜 あえて廃車扱いにせず、中古車としての
          下取り価値を付与している可能性も ^^
          詳しくは ⇒ 「ブラフ」とも言える〜 見せ掛けだけの下取り価格(リンク先の後半に注目))

       なので〜 もし! このような見積り書を見かける事があるならば・・・
       十分! 十二分に! 注意しておきましょうね〜 ^-^)ノ

       それと・・・ 上記例以外での〜 実質的な下取り価格が数万円! と言ったケース。
       よくよく冷静になって考えてみると・・・
       「その価格で下取りしてもらうよりも、廃車にして税金や保険料の返金を受けた方がお得じゃないの?
       という事もごく稀にあるようですから、
       (※ このケースだと、無料廃車が可能であれば〜 事故車引取りの専門業者等に無料で引取ってもらい、
          別途、税金や保険料の返金を受けた方がお得・・・ というわけ ^^)

       (※ その引取られる車の処理を、中古車として引取ってもらうのか〜 使用済自動車として引取ってもらう
          のかは、その車の最終所有者である貴方が自由に決められる事となっているので(リサイクル法より)、
          中古車としての数万円の下取りを却下し、一転してそのクルマ屋さんに廃車処分(解体廃車)を求め
          る事は可能だが、その場合だと、逆に廃車手数料を請求される事が多いと思われるので、
          どちらにしても〜 事故車引取りの専門業者等での無料廃車がベスト! となる場合がほとんどでしょう)

       (※ 但し! このような損得勘定を行なう場合には、リサイクル預託金の存在も忘れないように ^o^)ノ
          リサイクル預託金の相当額は・・・ 中古車下取りなら戻ってくるが、使用済自動車なら戻りません)

       これにもよくよく注意されておきましょうね〜 \(^v^

       というわけで!

       そのティーダラティオの事故車を 「真の価値」で評価してもらうためには〜
       先ずは! 下取りではなく〜 その道のプロでもある 「専門業者」へご相談を ^-^)ノ

その他 良くあるQ&A
   Q...  事故当時、クルマを動かせなかったので、クルマ屋さんに事故車(愛車)を引取りしてもらっています。
       それでも〜 改めて 「事故車オンライン一括査定」等を利用する事は可能でしょうか?
       
(※ 次の愛車購入など、契約事は一切行なっていません)

   A...  そうですね・・・ それが可能かどうかは、
       先ず! その事故車を引取ってもらったクルマ屋さんへ相談されるのが一番良い方法だとは思いますが、
       特に契約事をしていない限り〜 そのクルマはまだまだ貴方自身の所有物でもありますので、
       まあ、現車確認を必要としない概算見積り程度でしたら、オンライン査定は全くの個人の自由とも言えるでしょう。
       (※ オンライン査定では、基本的に初回のコンタクトはメール、もしくは電話連絡での概算見積り等となっています)

       但し! 概算見積り後における〜 現車査定(現車を確認してさらに細かい打ち合わせ等)が必要な場合においては、
       やはりそのクルマ屋さんの承諾は必須となるでしょう。
       (※ 車両の保管場所はそのクルマ屋さんの事業拠点ですから、他の業者が勝手に出入りする事は出来ませんし・・・)

       ちなみに〜 オンライン査定の結果・・・
       一転して事故車を返却してほしい、又は他業者へ引渡しをしたい〜 という事となった場合には、
       その事故車を引取ってもらった環境によっては〜
       (※ 「その車の購入先」・「知人」・「レッカー先」・「修理検討中」・「廃車依頼」・「そのお店で買替予定」・・・ 等)

       別途、引き上げ時に引取り手数料や保管料・・・ といった費用を請求される場合も十分に考えられますので、
       その辺りも十分に考えておかれる事をオススメ致します。
       (※ その引取りしてもらったクルマ屋さんで次の愛車を購入する約束とかがあれば〜
          引き上げにおける手数料などは、意外と柔軟な対応で接してくれる場合も・・・ (^m^))
   ---------------------------------------------------------------------------------------------------
   Q...  我が旧愛車(事故車)を引取ってもらっていたクルマ屋さんで、次の愛車の購入契約も済ませていますが、
       
(※ もちろん! 旧愛車である事故車両は、契約書上で 「下取り車」となっております)

       それでも〜 改めて 「事故車オンライン一括査定」等を利用したり、
       または、一転して旧愛車(事故車両)の下取りを 「無かった事」にしてもらい、
       その事故車を返してもらうって事は可能でしょうか?


   A...  先ずはそのクルマ屋さんへ相談されてみる事をオススメ致しますが、
       現車確認を要しない、概算見積り程度のオンライン査定止まりならば〜 特に問題はないと思われます。

       但し! 一転してその事故車の下取りを無かった事に・・・ という状況になれば、話はまた別。
       もう既に契約書が交わされている場合においては〜 その下取り車は法的にもクルマ屋さんの所有物ですので、
       その下取り車を 「無かった事」としてもらえるかどうかは・・・ そのクルマ屋さんの裁量次第と言えるでしょう。
       (※ 契約は契約です。 法的な面から見ても〜 そういった場合においては、どう考えてもクルマ屋さんがその車を
          下取りする権利を有しておりますので、クルマ屋さんが 「NO」と言うのであれば、それは不可能な事となります)
   ---------------------------------------------------------------------------------------------------
   Q...  事故車の買取りや引取り等で、まれに聞く 「不正」な業者って、一体どんな業者なのでしょうか?
       また、そのような不正な業者は〜 私にも簡単に見分けられるのでしょうか?


   A...  そうですね〜 まあ一番簡単な見分け方法は・・・
       その事故車を引取る際に、「税金類」等の返金についての話があるかどうかで、
       ある程度〜 その業者さんの 「不正」に対する姿勢を判断する事も出来るでしょう。
       ⇒ 参考までに・・・ 「廃車の引取りで〜 こんな業者は要注意!
       (↑ 私の運営管理する廃車情報サイトより)

       但し! その事故車が、解体廃車が前提となる〜  「使用済自動車」ではなく、
       一般的な 「中古車」扱いで引取られたのであれば〜
       (※ 中古車 ⇒ 解体廃車にはならず、引取り後は修復され 「中古車」として転売する事を前提としている)

       税金や保険料などの返金は全くありませんので、そういった返金の話は出てこないかもしれませんが、
       まあ〜 とは言っても、 「事故車」と言えば・・・ 誰もが先ずは 「廃車」や 「解体(スクラップ)」を想定してしまいます
       ので、誤解されないようにと〜 簡単に返金の話くらいはあって当然とも言えるかも・・・

       ちなみに〜 もし! その事故車が「中古車」として引取られるのであれば、
       その事故車を引取ってくれる業者さんからは、必ず 「リサイクル預託金の相当額」を貰えるはずですから、
       (※ リサイクル法という法律で定められています)
       ⇒ 参考 ・・・ 「事故車引取り時における〜 リサイクル預託金の取扱いについて

       リサイクル預託金の相当額を貰えるわけでもなく、税金等の返金についての話も全く出てこない・・・ となれば、
       その事業者はおそらく・・・ かなり不正度の高い業者〜 とも言えるかもしれません。 参考までに ^^

       (※ リサイクル預託金の相当額が貰えないのであれば、法的にも〜 その事故車は 「使用済自動車」として引取
          られた事となり、その後そのクルマは〜 何が何でも絶対に!解体廃車される事と定められていますが、
          もし、リサイクル預託金の相当額の授受もなく、また、その引取られた事故車には車検が残っているのに〜
          税金の返金等についてのお話も全く切り出して来ない・・・ というのであれば、
          その業者は 「不正業者」どころか、場合によっては 「悪質」的な体質をも持つ業者かもしれません

   ---------------------------------------------------------------------------------------------------
   Q...   事故車の下取り or 引取りで、その自動車は解体廃車されるようで、
       聞くと・・・ 重量税の還付があるようなので、還付手続きをお願いしたところ〜 手数料を要求されました。
       しかし、この手数料を払ってしまうと、実質還付金と相殺されプラスマイナスゼロとなってしまうので、
       還付手続きをあきらめようと思います。
       と、こういった場合は、この還付請求しなかった重量税は、一体どうなってしまうのでしょうか・・・


   A...   それは率直に、そのクルマ屋さんへ直接聞くのがベストでしょう。
        その手数料は〜 貴方自身への口座へ返金されるように手続き申請する手数料かもしれませんので、
        交渉次第では〜 その還付される重量税をそのクルマ屋さんに代理受領してもらい、
        (※ クルマ屋さんにとっては、重量税の還付手続き〜 といっても、廃車手続き 「ついで」になりますし)

        その還付金の対価(相当額)を買取ってくれる場合も。
        (※ その還付金の相当額を、次の愛車の購入代金の一部として充当してもらうなど)

        まあ、どちらにしても〜 こちらが重量税の還付申請をあきらめたから・・・ と言っても、
        そのクルマ屋さんが、こちらに何の許可もなく重量税の代理受領をする事も不可能ですし、
        (※ 重量税を代理受領するためには、最終所有者が自署&捺印した専用の委任状が必要となりますので、
           もし、こちらの許可なく代理受領・・・ となれば、その業者は不正受領を行なっている事になります)

        また、ちょっとの手続きで〜 みすみす還付されるべき税金をスルーするのももったいない話ですから、

        その辺りの対応は〜 そのクルマ屋さんに相談すれば、
        色々と説明してくれたり、アドバイスしてもらえるかと思います ^^ 参考までに。

   当サイトで私が紹介している 「事故車のオンライン査定」等〜 当サイトに掲載されている全ての情報は、あくまで私の個人的な
   アドバイスであって、その事故車の買取りや価値をお約束、又は保証するものでは御座いません
   (※ 当サイトの情報をもとに査定をしたから・・・ といっても、全ての事故車に必ず価値が付くわけではありません。
      また、その事故車の損傷の度合いや車種によっては〜 買取りが不可能な場合もある事はもちろんの事! 別途、引取り
      処分等における 「手数料」等の負担が必要となる場合もあります)

   当サイトをご利用の際には、以上の旨を十分にご理解・ご了承頂いた上でご閲覧頂けますようお願い申し上げます。
   尚、当サイトをご利用される場合には、予め当サイトの利用規約に必ず同意された上でご利用下さいませ。 【当サイト利用規約



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ニッサン・ティーダラティオ DATA
   【分類】  4ドアセダン
   【主なラインナップ】  15S、15M、15G、FOUR、18G、アクシス...

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